1929年8月に「飛行船で世界一周」の偉業を成し遂げた「LZ127号」。ドイツから約11,000㎞の距離を101時間49分かけて飛行し、「日本」に上陸。長距離飛行の末に見えてきた陸地に、期待が高揚する一瞬。
この時計は、当時の乗組員と乗客が見下ろした「Japan Sea」(=日本海)の深く美しいブルーをイメージして作られました。当時のエモーショナルでドラマティックな情景を、腕元で感じる腕時計です。
駆動装置は、信頼性の高い日本製自動巻きムーブメント。7時位置が部分的にくり抜かれた「オープンハート」の穴から、時計の心臓部である「テンプ」の動きを堪能できます。
深く美しいネイビーのダイヤルと、マットとポリッシュの3連ブレスレットが織りなすエレガンス。
様々なシチュエーションに適合する、日本限定の機械式時計です。